サニーコーストカヤックス
三重県伊勢志摩の海
シーカヤックスクール&ツアー

一般社団法人
日本セーフティカヌーイング協会 A公認カヌースクール

お問い合せ、お申込みは
0599-66-1919
営業時間
09:00~20:00
FAXも受付しています!


【事業趣旨】
手漕ぎの小舟=シーカヤックで船団を組み
自由に海を漕ぐことを通して、
不慣れな環境下でのリスクマネジメント、オウンリスクの活動を経験し、
自助・共助の精神を啓発するとともに
あらゆるシチュエーションにおいても活躍できる人材を
育成することを目的とする。

企業向け人材育成プログラム

海から学ぶリーダーシップセミナー
~シーカヤックでリスクマネジメントとリーダーシップを体験するプログラム~
 

日 程 二泊三日
場 所 三重県南伊勢町 五ヶ所湾
宿 泊 お問い合せください(宿泊費は別途必要になります)

※ 宿泊は近隣宿泊施設をご利用ください。

【タイムスケジュール】
<一日目>
10:00 集合、受付
    開講式、ブリーフィング、着替え
12:00 昼食(弁当)
13:00 「シーカヤック基本講習1」
    陸上講習:ライフジャケット装着、基本ストローク練習1、乗降方法、他
    海上講習:基本ストローク練習1(前進、後進、左右曲げ、ブレーキ、スピン)
15:30 上陸、着替え
16:00 講義「シーカヤックの基礎知識」※
    ※ カヤックギアについて、海図について、海洋フィールドの基礎知識
17:30 終了、宿泊場所へ移動(要別途手配)
 
<二日目>
09:00 集合、ブリーフィング
09:30 「シーカヤック基本講習2」
    陸上講習:復習、基本ストローク練習2、レスキュー
    海上講習:基本ストローク練習2(真横移動、スターンラダー、ローブレイス)
    レスキュー(再乗艇、グループレスキュー)※省略可
12:00 昼食(弁当)
13:00 「模擬ツーリング」※
    ※ 二人一組になり、順番に先導(リーダー)役をする。なぜそのコースを取ったのか、あの場所でなぜそうした行動をしたのかなど、交代するたびに全員で意見を出し合うフィードバックをする。
13:30 出艇
15:30 帰着
16:00 講義「フィールドにおけるリスクマネジメントについて」
17:30 終了、宿泊場所へ移動(要別途手配)
 
<三日目>
09:00 集合、ブリーフィング
09:30 「模擬ツーリング」※
    ※ 前日の続き、または余裕がある場合は反復
    出艇
12:00 帰着、昼食(弁当)
13:00 片付け、着替え
    振り返り、総括
16:00 閉講式、終了

【コンセプト】
<リスクマネジメントとシーカヤックツーリング>
リスクの語源は「切り立った険しい岩礁を航行する」を意味するといわれている。海でのリスクを冒して得られる名誉、利益を追い求めるためにリスクマネジメントの考え方が育まれ、保険という仕組み=ビジネスをも誕生させている。海に漕ぎ出ずにリスクを語るのはその真髄を見失いかねないと言えるだろう。
未知の環境下においてリスクを見出し、対応し、新たな地平へと辿り着くためには確かな知識と技術と経験が求められ、様々な情報を駆使し、みなを導く真摯な意識が必要となる。それがリーダーシップである。
海という非日常の中でツーリング=航海をすることでリスクマネジメントを磨き、リーダーシップを育むことができるのである。

<自然環境リテラシーを身に付ける>
リテラシーとは、「読み書きの能力、識字能力、読み解き活用する能力」のことである。このリテラシーという言葉を拡大解釈し、「○○リテラシー」とある分野の名を冠してその分野に関する知識、教養を得て、それを活用する能力のことを意味する。たとえば「海洋リテラシー」は、「海洋に関する知識、教養を得て、それを活用する能力」、「海が私達に与える影響を理解し、私達が海に与える影響を理解すること(角皆静夫)」と定義される。
「自然環境リテラシー」とは、日本の豊かな自然環境を総合的に理解する能力、自然環境が私たちに与える影響を理解し、同時に私たちが自然環境に与える影響についての基本概念を理解する能力である。そして、理解したことを他の人に分かりやすく正しく伝達し、日本の自然環境や資源について広い知識を活用して、魅力の発信、環境を楽しみ、守り、持続的に保護していく等、責任のある行動をとれることである。

<漕ぎ育>
シーカヤックを漕ぐということは、身体を動かし、パドルを使って、カヤックを移動させることである。ツーリングとなればルート設定や天気予報のチェック、海況の変化などを見て考えるので頭も使う。
海では陸上と違い五感が働きやすく、海や天気の変化を肌で感じ取れるようにもなる。登山と比べても自然の中へ溶け込む感覚はとても強く深いと思う。
カヤックという乗り物自体は数千年前から存在し、北太平洋を中心に発達してきた。昔は狩猟の道具であり、海を移動するための手段であり、現在はスポーツでありレジャーであり、バックパッキングのような旅の道具、ライフスタイルでもある。
そして日本人は海洋民族だ。古くは倭寇、遣唐使、朱印船、千石船、打瀬船、現在も続く沖縄のサバニなど、海を自由に行き来することができた世界的に見てもまれな民族なのだ。
魚や海藻を食べる文化、養殖も盛んであり、これも世界有数だ。
日本人が日本人らしくあるためにも海に遊び学ぶことはとても大切なことだ。
その一つの手法として、手漕ぎの小舟=シーカヤックで海に漕ぎ出すことはそれだけでも学びの連続がある。
これを「漕ぎ育」と呼ぶこととする。

【講師紹介】

本橋 洋一

 
サニーコーストカヤックス 代表

一般社団法人JSCA日本セーフティカヌーイング協会 理事
 公認スクール委員会 担当理事
 インストラクター/ガイド カヤックベーシック課程検定 検定員
伊勢志摩国立公園エコツーリズム推進協議会 副会長
 人材育成部会 部会長
三重大学 自然環境リテラシー学 カヤック講師

【プロフィール】

2000年に折り畳みカヤックを購入しカヤックライフをスタート。
国内大手アウトドアメーカー勤務を経て「パドルコースト」吉角氏に四年間師事し、2013年春に三重県伊勢志摩にて「サニーコーストカヤックス」開業。
日本大学法学部 野宿研究会OB。

【主な漕歴】

カナダ、アラスカ ユーコン川 ホワイトホース~ビーバー(2002年、2003年)
アラスカ ミドルフォーク・コユクック川 ワイズマン~ベトルス(2005年)
スコットランド西海岸 グラスゴー~キャンベルタウン、アイラ島(2009年)
熊野海道 伊勢・大湊~那智勝浦(2011年)
五ヶ所湾~串本(2015年)
以上、単独航

知床シーカヤックシンポジウム 第2、3回
熊野海道エクスペディション 第3、4回(スタッフとして)
瀬戸内カヤック横断隊 第4次~第12次

お問い合せ、お申込みは【お問い合せフォーム】からお願いいたします。
【募集要項】と【申込用紙】をお送りいたします。